東日本大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
また、被害に遭われた方におかれましても心身ともに受けられた傷が回復されますように。
こんばんは。
プロパスの山﨑です。今日は私にとっても忘れられない日でもあります。2011/3/11は、千葉県にある実家に帰ってきた日でした。
あの日は、東北の方ほどではないにせよ、停電、液状化現象などのそれなりの目に遭いました。実家に帰ってきてというのが何とも…実はある理由があって帰ってきたんですが、まさかそんなことになろうかとは・・・恥ずかしいのですが・・・
今の奥さんを、自分の両親に紹介するために帰ってきたんです苦笑
なので、私の両親と嫁は初対面で被災生活となるわけです・・・
ただ、こうやっていれたことで、向こうのご両親はだいぶ安堵されたのではないかと思います・・・
さて、私のエピソードなんてどうでもいいです苦笑
中高生の人は、3.11のころは小学生になっているかなっていないかですよね?なので、あんまり記憶には残っていないかもしれません。とはいえ、私などの大人も12年も過ぎてはだいぶ記憶は薄れてしまっている・・・のでははないでしょうか?
困ったことに人間は忘れる生き物。どうでもいいことであればよいですが、特に生死にかかわる経験は忘れてよいものではないです。
だからこそ記録というのは大事になるわけです。どういうことが起こった。そのときにこういうことで困った。だから、こういう準備をしておいた方がよい。それが次に生きるわけですよね。
勉強なども一緒です。メモなどの記録をマメに取っている子はやはり良い。瞬間的には、他の子に負けるかもしれないでけど、長期的に見たら記録する子の方が強いです。
進学校の子で、頭は賢いんだけど、メモを取らない。聞いているだけ。それに対して、偏差値は低いんだけど、一生懸命に話を聞いてメモとる子。最終的には後者の子の方が伸びていきます。
生きていくには改善していくことが大事。そのためにも記録は日々していきましょう。改善することで、人は成長していきます。たかがメモ等と侮らないようにですよ^^
オンライン理系専門塾プロパス
塾長 山﨑