片付けるだけなのに、
なんでそんなに時間がかかるの?
授業が終わったあと、
そう思うことがあります。
机の上を見ると、
そもそも、出しているものが多いんですよね。
……と言いつつ、昔の私も、
人を待たせていたんですけどね^^;
そもそも、なんでそんなに出てるの?

授業が終わって、片付けの時間。
さっと終わる子もいれば、
なかなか教室から出てこない子もいます。
授業だったら、ノートと、配ったテキストと、書くもの。
今使うものは、そのくらいでいい。
でも、それ以外にも出ている。
出しているものが少なければ、
ポンポンポン、としまって終わりです。
多いと、そうはいかない。
「どれから片付けよう?」と考えて、
一つずつしまっていく。
ものが増えた分、しまう手間も増えるし、
考えることまで増えるんですよね。
片付ける前から、差がついているわけです。
あの人、もう帰る準備ができてる

これ、私自身も、人を見て気づいたことなんです。
予備校で講師をしていた頃、
全部の授業が終わって、講師室で
「一緒に帰りましょうか」となる人がいました。
その人、帰る準備が早いんですよ。
こっちがまだ片付けている間に、
もう準備が終わっている。
最初は、単に動くのが速いんだと思っていました。
でも、よく見たら、
そもそも机に出しているものが少ない。
必要最低限しか出していないから、
しまうのも、あっという間なんです。
ああ、そこが違ったのか、と。
私は、余計なものまで出していました。
それを帰るときに、全部しまわなきゃいけない。
そりゃ、時間もかかりますよね^^;
「早く片付けよう」の前に、出すものを見直した

一緒に帰る相手を待たせるのは、申し訳ない。
なので、自分も早くしようと思いました。
とはいえ、仕事で使うものですから、
減らすにも限界はあります。
だから、何を出しておくか。
何をしまっておくか。
そこを絞るようにしました。
早く片付けるにはどうするか、と思っていたけど、
その前に、出しているものを見直す必要があったんですよね。
仕事が速い人を見ていると、
「ああ、そういうところなのか」
と気づかされることがあります。
私が講師室で見習ったのも、その一つです。
「片付けるのが遅いなあ」と思ったら、
片付け方より先に、出しているものを見てみる。
自分で、余計な手間を増やしているかもしれませんよ。
昔の私みたいに(笑)
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
オンライン理系専門塾プロパス
塾長 山﨑慎太郎
数学・物理担当&心理カウンセラー

