近所のマックにて・・・・・・
今日は数学の話から離れたいと思います。
先日、生まれて初めて駒沢オリンピック公園に行ってきました。
車では何度も横を通ったことがあったのですが、
大して興味もなかったため、ずっと素通りしていました。

なんで行ったかというと、
土曜日に息子のフットサルの大会があったからなんです。

結果はというと・・・・・・
惨敗・・・・・・
開始3分早々で、私
キレそう
になっていました。
いや、ウソです。
キレました。
手元にあったスマホを破壊する寸前でした。
こう見えても私、血の気は多い方なんです^^;
とりあえずコンクリートの壁なら壊れないと思ったので、
それを殴ってしまいました・・・・・・
あっ、引かないでください・・・・・・
とにかく息子には悪いですが、
全く見どころのない試合でした。
相手が強く、力の差は圧倒的だったんですが
我が息子のチームを見ていると
おーい、みんな普段何やっとたんじゃ~(# ゚Д゚)
と思うようなプレイばかり。
ちゃんと練習してるの?と思うものや
全く勝つ気がないのでは?と思う気合の無さ・・・・・・
うちから駒沢オリンピック公園まではそれなりに遠いので、
こんな遠くまで来てこの結果か(笑)
と思ってしまいました。息子には申し訳ないですが。
さて、この状況はどうしたものでしょうか?
今回はチームプレイなので、
息子1人ではどうしようもない部分もありますが、
このまま通わせていても何も進歩がないと感じています。
ちなみにこのような状況は2回目。
1回目は、初めに入っていたサッカークラブ。
そのときもひどく、このまま入れていても
成長は望めないということで、今のチームに入れました。
確かにかなり上達はしました。
ですが、今は成長が止まっていますね。
もっと切磋琢磨できる環境が欲しいところです。
今のチームも前のチームも共通しているのは
コーチが優しい。優しすぎる。
今の世代の子たちに合わせざるを得ないのでしょうが、
私としては、蹴り上げてくれても構わないくらい
しごいて欲しいところです。
スパルタ
自分はそんな中で育ってきたので、
今の練習環境はぬるいなぁ~
と思ってしまうんですね。
勉強も同じだと思います。
初めからうまく学ぶことに興味を持っていければ
何の問題も無いんでしょうが
そうでない子が大半です。
うちの塾の子たちは、自らやっているので良いのですが
学校で見ている子たちはなかなかのものです^^;
難しいですね~教育というものは。
と改めて思う週末でした。
オンライン理系専門塾プロパス
塾長&数学担当&心理カウンセラー
山﨑慎太郎
追伸
息子を見ていると、まあそこまでフットサルに・・・
って感じなんでしょうね~
本当に好きだったら、常日頃からやっているでしょうから。
ということで、試合後に
「どうやったら勝てるようになるかね~?」
という疑問を投げかけて今回は終了です(笑)
まあ、結局のところ自分で気付かないと。
その手助けまでがこちらの仕事ですね。