東北新幹線の車内にて…
今、新幹線に乗って仙台に向かっています。
今日、我が子たちが運動会の振替休日ということで、
せっかくなら遠出しようということになりました。
この前の夏から始まった城巡りの続きとして、
長男の伊達政宗好きとのことから
仙台城址
を見に行くことにしました。
予定では9時前に仙台に到着。
その後レンタカーを借りて、
仙台城址
↓
仙台市博物館
↓
瑞鳳殿
↓
大崎八幡宮
↓
松島海岸
を周る予定です。
ちなみに、明日は普通に学校があるので、
日帰りの旅となります。
さて、今日は何を書こうかと思って悩みました。
書きたい内容はたくさんあるのですが、
ありすぎて困っている感じです(苦笑)
ということで、とりあえず最近聞いた
ちょっとにわかに信じがたいと思われる内容にします。
数学ができないのは、
〇〇が足りないから
〇〇に入るのは漢字二文字です。
よかったら予想してみてください。
勉強 ではありません。
能力 でもありません。
時間 でもありません。
さあ、なんでしょう?
正解は
鉄分
そうです。
人間に必要な栄養素である鉄分です。
ちょっと何を言っているのか分からない…
と言われそうですね(苦笑)
無理もないと思います。
ただ、実際に数学の成績が振るわない子たちに
栄養指導を行い、鉄分の摂取をしっかりと行った結果、
数学出来るようになったそうです。
にわかには信じがたいですよね^^;
ただ、一つ言えることがあります。
貧血の子は、血液によって運べる酸素量が少ないため、
脳に十分な酸素が周りません。
それゆえ、
起きているのに頭がぼーっとする
集中力が続かない
すぐに寝落ちする
などの症状が起こりやすいです。
おそらくですが、鉄分をしっかりと摂取したことで、
血中の赤血球の数が増え、酸素の巡りも良くなった結果、
集中力が増し、数学ができるようになった。
と考えられます。
もちろん鉄分だけでは赤血球の数は増えませんので、
タンパク質やビタミンなどもしっかりと摂取していると思われます。
この話については、また詳しく聞いてきますので、
その後また細かくまとめていきたいと思います。
ちなみに、日本人の約15%が貧血と言われていますが、
「かくれ貧血」の状態の人が相当いるそうです。
特に20代~40代の女性は約65%はそれにあたり、
自覚はしていないけど貧血である。
という人はかなりいると推測されます。
もし、数学ができるようにならない理由が
鉄分が不足しているだけなら……
改善の仕方はかなり簡単かもしれません。
とりあえず今回は多くの方が
にわかに信じがたい話として、
数学ができないのは、鉄分が不足しているから
の話を書かせていただきました。
今後、この類の話は細かく書いていく予定です。
続編をお楽しみにお待ちください。
オンライン理系専門塾プロパス
塾長 山﨑慎太郎
(数学&物理担当&心理カウンセラー)