「行動しない=失敗」。ビビりながらでも行動した人だけがうまくいく理由とは・・・

8月になりましたね。唐突ですが

人間だれしも、

ビビッて何もできない・・・・・・

なんて経験があるはずです。

私も例外なくその一人で、
間違えたら怒られる・・・・・・だから、やめておこう
みたいな考え方の持ち主でした。

まあ、今はまったく違うのか?と言ったら、そんなことはありません。
何か新しいことしようとすれば
失敗するかもしれない・・・・・・
なんて考えることは多々あります。

ただ、今までの経験から

やらないで後悔するということが非常にもったいない
ということは学んだので、
多少ビビりながらではありますが
実行するようにしています(苦笑)
(もちろんできていないこともあります。)

おかげで、うまくいっても失敗しても
やってみて良かったなぁ~
と思うことが多いです。

実行してみたから

これはやった方が良い!
これはやらない方が良い!

ということがはっきりするので
どんどん良いものができていますね。

例えば、先日ですが
学校の講習で新しい試みをしました。

自分の映像授業
+自分の用意した演習問題
+自分が添削・アドバイス
+自分がその生徒の進度調整

という感じで、ほとんど授業をしない形態です。

実際、こういう形式のものは
今では世にあふれています。
ですが、1つネックがあって、

が出ることです。

ズレが出ると生徒は混乱し、勉強が進みません。
結果、時間のわりに捗らず、理解もできず終わります。

実は以前、かなり大手のICT教材を塾で採用したことがありました。
ところがその教材の映像授業の解説の内容が・・・・・・
ということで、次年度の採用は見送りました。
未だにあれのどこがいいのか分からないですが、
採用している塾は多いですね(苦笑)
(売り方が上手なんだと思います(笑))

きっと中学内容くらいであれば、
そんなに問題はないかもしれませんが
高校の内容はだいぶ厳しいかなと思っています。

ちょっと話が逸れましたね(笑)
ということで、そんな感じで学校の現場では新しい試みでしたが
結果は

非常にうまくいった

という感じです。
何が良かったのか?というと、全員が各々持っている力で
進めて行くことができていたことです。
これは、

自分の映像授業自分の用意している問題セット

であるということが非常に大きい

です。
だからこそ、非常にスムーズに行きました。

今回の講習もそうですが、
最近の集団授業は学力差がはっきりしすぎていて
置いてけぼりの子が出やすいです。

しかし、今回のやり方であれば
1人も置いてけぼりになることもなく
何とかしようと進めて行くことができるので
諦める子がいなくなりました。

今後はこの方法を使って
どんどん数学を伸ばせるような指導を
当塾でもやっていきます。

それと、これも今回試して分かったのですが
映像授業も改良する必要があるところが見えてきました。
分からない・・・・・・と言われるのは正直ショックなのですが
だからこそ、改良するべきところがはっきりします。
昨日はそういう意味で

生徒たちにはありがとう

でした。

さて、なんの話?という感じになってますが、

とにかく「行動しよう!」ということです(笑)

できなかったらどうしよう・・・
間違えたらどうしよう・・・
失敗したらどうしよう・・・

考えているひまがあったら、とにかくやってみる。
失敗したらそのときに考えればいい
そして修正していけばいいのです。

だから、今日も少しでもいいから行動しましょう。
もしいつも行動することに躊躇してしまう人は
ぜひ私山﨑に相談してください(笑)
こう見えても、話したらヤル気になってくれる子多いです(笑)

それでは、また次回お会いしましょう。

オンライン理系専門塾プロパス
山﨑

プロパスの体験指導を受けた方が良い理由

理由はシンプルです。それは、指導が優れていること。体験授業前の面談でお話をさせていただきますが、そこでおおよそ生徒さんの現状を把握してしまいます。おかげさまで体験授業では、「初めて数学が面白いと思った」といった声を頂いています。授業後も公式LINEを通して、質問・やるべきことのアドバイスなども行います。授業+サポート全体を通して指導を体験しください。間違いなく損はしないと思います。

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