【総合型選抜入試・学校推薦型選抜】こんな志望理由書は見てもらえない

いつものデニーズにて・・・・・・苦笑

そろそろ志望理由書の準備を・・・・・・
そんな時期になってきました。
ただ、本当はもっと早く始めた方がいいかもしれません。
できれば高2のうちに・・・

近年の入試は、総合型選抜・学校推薦型・一般入試(一部)ともに
志望理由書を課しています。
そして、この志望理由書がしっかり書けているかで合否を大きく左右するようになってしまいました。

こんな志望理由書は見てもらえない

志望理由書なんて誰でも書けるでしょ?
と思っている方が非常に多いのですが、残念ながら

こんなのじゃ見てもらえないよね

となっている方が非常に多いです。

例えば
「私は〇〇部に所属していて、3年生のときには部長としてインターハイに・・・」

これ、多分もう見てもらえません。
まず、ありきたりすぎです。

何かしらのアドバンテージをもってると思いがちなのですが
そういう子が集まるのが総合型選抜入試だと思ってください。

なので、読む側からすると

またこれか・・・

という感じです・・・

他にも、結構な割合で「こんなことを達成しました~!」
という感じの成功体験をアピールしてきますが、それもダメです。

ありきたりなのもそうなんですが、


どんな過程を経てそこに至ったのか?
どんな壁があって、どうやって乗り越えたのか?

を見たいんです。

成功自慢?みたいなものが結構多く
こういうのも志望理由書としてはダメです。

そして、一番よく見るのが
「△△の研究ができるため、〇〇大学で学びたい・・・」

という文面。

その△△の研究って、その大学でしかできないものなの?
その大学である必要なくない?

っとツッコミたくなります。というかツッコんでます。

これらは一例にすぎませんが、
多くの生徒さんがこういった間違いをやっています。
日本語さえ知っていれば、
文章になり、形にはなるから書けているように見えていますが
大学側からこの子が欲しい!という文章にはなっていないのが現状です。

これ読んでドキッとした方
ぜひ一度山﨑に送りつけてみてください。
初回に関しては費用は掛かりませんので、今の段階でどれくらい書けるのか?
試してみてください。
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それではまた次回お会いしましょう。

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山﨑

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